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ようこそ  ゲスト さん ログイン 入力補助 English Top ブラウズ 著者 出版年 雑誌名 資料種別 ランキング アクセスランキング ダウンロードランキング その他 成果物の登録方法 大東文化大学図書館HP このアイテムのアクセス数:69件(2024-04-29 06:57 集計) 閲覧可能ファイル  ファイル フォーマット サイズ 閲覧回数 説明 AN1043856X-20200320-012 pdf 15.6 MB 291 論文情報 タイトル 邵建初刻「劉中礼墓誌」の鐫刻実態 タイトルヨミ ショウ ケンワ コク リュウ チュウレイ ボシ ノ センコク ジッタイ タイトル(別表記) The Actual Engraving Conditions of &#34;Epitaph for Liu Zhongli&#34; Engraved by Shao Jianchu 著者名 著者/ヨミ/別表記 澤田, 雅弘 サワダ, マサヒロ SAWADA, Masahiro 主題 刻工 唐 邵建初 墓誌 鐫刻 抄録・概要 劉中礼墓誌(唐・咸通14年、873)は、韋蟾の撰、崔筠の書。刻者は末尾に「鐫玉冊官邵建初刻」とみえる。邵建初はその兄邵建和とともに、柳公権の名碑「玄秘塔碑」(841)の刻者としても知られる名工である。本稿は旧稿「道因法師碑における刻法の混在と混在状態が提起する新たな論点」「柳公権「廻元観鐘楼銘」鐫刻初探―「邵建和刻」の一実相―」「柳公権「金剛般若波羅蜜経」の鐫刻実態について」(末尾に「強演・邵建和刻」と刻される)同様、鐫刻者名が刻される石刻の鐫刻実態を解明することを目的とした。その結果、該誌の鐫刻は一人の刻ではなく、一定範囲を刻した刻者19名ほかが分担したもので、その刻調はおおよそ4類に区分できることが明らかになった。ただし、その中に邵建和が含まれるか否か、また含まれると仮定してその所刻がどれかについては、なお明らかでない。しかし、刻法に関する稿者の一連の研究と上記の旧稿を踏まえていえば、一定規模の石刻の場合、明記される鐫刻者が独りで刻したとは到底考えづらい。なお、本稿は平成29年度科学研究費助成・基盤研究(C)「北朝隋唐碑における鐫刻実態に関する基礎的研究」課題番号:17K02323の研究成果の一部である。 掲載誌名 大東書道研究 NCID AN1043856X ISSN 09183361 巻 27 開始ページ 44 終了ページ 61 刊行年月日 2020-03-20 言語 日本語 資料種別(NII) 紀要論文 コンテンツの種類 紀要論文 著者版フラグ publisher ホームへ戻る © 2024 Daito Bunka University, All rights reserved       お問い合わせ先 リポジトリ担当 [email protected]

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